マングローブの植林活動
わたしたちが使用する名刺やファイルは、廃棄される卵の殻を使用したCaMISHELL®というものでできています。小さな会社で合っても環境問題を自分事として考える必要性を感じ、できることから始めようと考えたことがきっかけです。現在ではこの素材を利用した商品の開発も手掛け、同じ思いを持ってくれる仲間を増やしたいと思っております。名刺を100枚つくるのに、マングローブを1本植樹。そんな小さな積み重ねにより2024年10月現在、928本のマングローブを植樹しました。今回の植樹では元体操選手のオリンピックメダリストである池谷幸雄さんにもお手伝いをいただきました。
マングローブは二酸化炭素の吸収量が高いと言われ928本で9,280kg/年のカーボンオフセットを実現。※20年間成長すると仮定すると18560kgのカーボンオフセットを実現します。
今後も、1本ずつ積み重ねて参ります。