オキクルミ~未来をつむぐプロジェクト 企業概要
ユニコロンの本社にはクルミの木がありました。
当社はそのクルミと共に成長してきました。
2028年に迎える創業50周年。そして、その2年後である2030年までに達成すべきSDGsが掲げる持続可能な17の開発目標。私たちはこれからどのように事業を展開していくべきなのか、そしてどのような理想の未来を描くのか。そんなことを考え「未来創造室」を設置し、「2028+2オキクルミプロジェクト」がスタートしました。
「オキクルミ」とはアイヌ語で「輝く皮衣を着る者」という意味であり、アイヌ神話に登場する英雄アイヌラックルの別名でもあります。
ユニフォームを着用することによって、自身や会社が輝き、地域を明るく照らす。そんな未来を目指します。
また、クルミを置くという言葉は、自分のもっているものを分け与えたり、自然・動物との共生を連想させます。
ユニコロンは、地域社会への貢献や環境保全についても自分事として取り組んでまいります。
未来 紡ぐ 幸せ
地域の皆様にユニフォームで理念をデザインすることにより皆さんの心に誇りを、鶏卵で北の食文化支えることにより食を通じて幸せを。
ユニコロンはこれまで、地域の皆様に「衣」と「食」のサービスを提供してきました。
サステナビリティが求められる今、私たちはユニフォームや鶏卵が持つ新たな価値を創出し、次代を担う子どもたちの笑顔溢れる「住」みよい街づくりをするために、地域に根差したHAPPYな地域貢献につながる活動を提供し、心の豊かさに繋げてまいります。
ユニコロンは私たちと共にこのプロジェクトを実現していくパートナーを募集しています。
ユニコロンが考えるこどもたちの未来
笑顔で過ごせること
職業の選択肢を多く持てること
社会に必要とされる大人になること
ノーマライゼーションの世界
そのためにおとなが出来ること
自身が誇りをもって仕事をして、心豊かに過ごすこと
Social goodな世の中をつくること
そのためにユニコロンができること
誇りを持てるユニフォームを提供すること
食を通じて幸せを提供すること
やりがいを感じられる職場環境づくり
ユーザーも社会貢献できる仕組みの提供
環境保全の取り組み
地域の学校と社会の橋渡し
これらの考え方を元に地域社会と連携し、取り組んでまいります。