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旭川市での高病原性鳥インフルエンザ発生による影響について

 旭川市での高病原性鳥インフルエンザ発生により、約4万4000羽の採卵鶏が殺処分されました。

 今後の感染拡大や他地域での発生状況によっては、卵の供給量や価格に影響が及ぶ可能性があります。特に、過去には鳥インフルエンザの大規模な流行により、卵の価格が高騰した事例もあります。また、今年の夏の猛暑の影響で、本州の鶏の産卵数が減少し、卵の価格が上昇傾向にあります。

 このような状況下での鳥インフルエンザの発生は、さらなる価格上昇や品薄感を引き起こす懸念がありますが、北海道内の採卵鶏は約520万羽飼育されており、今回の殺処分はその約1%未満にとどまります。そのため、現時点では卵の流通や価格への直接的な影響は限定的と考えられています。  

 今後も最新の情報を収集し発信してまいりますので、過度な買い占めはお控えいただくようお願い申し上げます。

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社外報ユニコラム19

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社外報ユニコラム18

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2024年マングローブ植林活動

 

当社では環境配慮の取り組みの一つとして、自社で使用する名刺は、廃棄される卵の殻を混ぜ込んだCaMISHELL®という紙を使用しております。CaMISHELL®は環境保全団体WWFが推奨するFSC®認証紙。森を守り森を育てる。環境に優しい用紙です。

この名刺を100枚使用するごとにマングローブ1本を植樹。今回の94本を含めこれまでの総数が928本になりました。

ユニコロンでは、地球温暖化防止に効果があるといわれる、マングローブの植林活動を通じて豊かな地球の未来をつくります。

この取り組みを広げたい。それが私たちの願いです。

名刺の他にもファイル、紙袋、ケースなど幅広く取り扱いしております。是非、一度お声掛けください。

 

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さっぽろ経済様9月号にご掲載いただきました

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