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新型コロナウイルス~ユニコロンとしての対策(更新)~その9
<実施期間>令和2年9月1日(火)~
※国や道の発表(5段階警戒ステージ)に伴い変更の可能性あり
<対象>全店
<目的>新北海道スタイルを実践し、
コロナウイルスに感染しない、感染させない、蔓延させない!
その上で・・・
1)社員とその家族の健康保持
2)取引先(お客様・メーカー・仕入先等)の健康保持
3)既存商材の拡販はもちろんのこと、コロナ関連商品の販売強化を行い、今後のマイナス成長に備え余力を蓄える。
・防寒関係
・マスク
・フェイスガード
・ガウン
・消毒液
・その他各自今後のことを想定して商品を選定
4)各店間のコミュニケーションの醸成と今後の体制に向けた準備
5)万が一、社内で罹患者が出た場合の対応(BCP:事業継続計画)を段階的に準備する。
<営業活動>
1.DMとメール添付資料の作成
①抗ウイルススーツ
②事務服
③フェイスガード
④マスク
2.秋口からの値上げ準備
3.冬商戦(防寒、お歳暮、粗品等)に向けた準備(商品選定・チラシ作成等)
4.補助金関係(医療系・介護系・飲食系等)の情報収集・企業選定
5.今だからこそできる見込み客増につながる取り組みの検討(既存の繋がりを活用)
<行動計画>
1.社内に入る際には
①サンクリア、アルコールで手指の消毒
社内に入る来客者にもお願いすること
②手洗い
③うがい
④消毒
※手洗い前にいろいろなところを触る可能性が否めないので、消毒を2度行う。
2.外出時は
①サンクリアを携帯し必要に応じて使用する
②希望者にはサンクリアを10リットル支給する。
③2箱目からは実費個人負担とし、原価にて購入することができる。
④各店に設置したサンクリアのタンクからは、配布済みのスプレーボトルを2週に一度取り換え、
必ず出勤、退勤、外出の際に持ち歩き、噴霧を癖づける。
⑤マスク着用よりも、消毒、手洗いを徹底することで防ぐことができる可能性が高まります。
⑥サンクリアでのうがい
⑦社内使用、個人支給用の受注については経費とするため、受注番号をマネージャーにメールで報告する。
6.37.5℃以上の発熱があれば、4日間強制的にお休みとし、必ず医療機関を受診する。
陽性と判断されれば14日間強制的にお休みとする。
7.発熱が無くとも、体調がすぐれない社員はお休みとする。
8.ソーシャルディスタンスを意識して行動する(概ね2メートルくらい)。
9.30分間以上対面で話をしない
10.下記の場所への出入りを控える
・全国移動の大規模イベント
・接待を伴う飲食店
11.営業職について
1)既存のお客様中心のルート営業(新商材のご提案・深耕、紹介営業)
2)新規営業については、DM、チラシ持参訪問等を組み合わせて効果的に行う。
3)新規開業の企業訪問は必ず行う。
12.拠点間の社員の移動について
札幌圏への往来を控えることを当面継続する。その他移動に関しては、感染予防を徹底し行う。
13.社内間のやり取りをスムーズにするため、対象期間全店営業時間内はWEBモニターを常時接続とする。
14.メーカー・仕入先等の訪問について
メーカー・仕入先担当者の受け入れについては、管轄地域の担当者間のやり取りにとどめるよう心掛ける。
リモート商談を積極的に活用する。
15.プライベートでの生活について
道外への移動は極力控える。また、道内移動に関しては感染予防を励行し、不要不急の行動は起こさない。
16.就業中に発熱があった・体調不良があった場合
①感染防止のマスクを着用
②帰宅・自宅療養
③次の17項の基準を参考に行動する。
17.コロナウイルスに感染したかもしれないと思ったら
以下の場合には、保健所等にある「帰国者・接触者相談センター」に電話する。
1)風邪の症状や37.5度以上の熱が4日以上続く
2)強いだるさや息苦しさがある
※重症化しやすい高齢者や基礎疾患がある方に加えて、念のため妊婦さんは、こうした状態が二日続いたら相談しましょう。
症状がこの基準に満たない場合は、かかりつけ医や近隣の医療機関に相談する。
18.コロナウイルスに罹ってしまったら~家庭編~
①外出しない
②家でも個室でマスク着用。家族も着用
③掃除の際は手袋とマスクを着用、衣類もこまめに洗濯
④基本的には医療機関の指示通りに行動する
19.コロナウイルスに罹ってしまったら~会社編~
①所属長に連絡
②吉岡に連絡
③接触のあった社員を自宅待機とし、17項同様の対応をとる
④接触のあったお客様を抽出し、正直にお客様にお伝えする
⑤該当店舗を1週間営業停止にする
⑥家族が罹患した場合も同様とする。
20.当社の取り組みをホームページで紹介する
- 投稿日:2020年08月30日